鉄 円板 100mmを加工しました。
画像の円板はSPHC t=2.3の鉄板を使用してファイバーレーザー加工機でレーザーカットしました。
また、4か所の小さい穴はM4のタップ加工を行っており、この円板に他の部材をビス止めするために使用されます。
当店ではこのように単に円板を加工するだけではなく、様々な大きさのタップ加工をはじめ、下記の加工も行っております。
■当店で行っている加工
タップ(最小M2~最大M30ぐらい)、皿もみ、バーリング加工やルーバーなどの成型加工、曲げ加工、TIG溶接、半自動溶接、レーザーケガキ、その他プレス加工、ヘアーライン加工、バフ研磨、バイブレーション加工など
また、鉄板を加工した製品はそのままだと必ず錆(サビ)が発生するために、何らかの防錆(ぼうせい)を行う必要があります。当店では防錆の為、以下の表面処理を行って納入することも可能です。
■表面処理の例
焼付塗装・・メラミン、エポキシ、ラッカー、Vクロマー、耐塩害など
メッキ・・三価クロメートメッキ、クロメートメッキ、黒クロメートメッキ、ニッケルメッキ、無電解ニッケルメッキ、黒染めメッキなど
お気軽にお問い合わせください。